ハレホレ四賀【松本・四賀地区ご案内ガイド】

t o c o r o n i ,では定期的にゲストをお招きしトークイベントを行います。

25.10.25のゲストはたべくら農園の古家豊和さん、節子さんご夫妻。
農薬•化学肥料を一切使わない、多品目生産の農家さん。
日光や雨水、裏山の微生物といった自然の力の循環と、粉糠、籾殻、鶏糞といった資源の循環の中で野菜を作られています。
その動機は、美味しい野菜を食べたい、そして暮らしに大満足な豊かな食卓作り…。

“美味しくないから” ”出荷に手間がかかるから”「来年からこの野菜は作らない」、と話す豊さん。
野菜に対していたってシンプルに向き合う中で、暮らしと経済活動の間を漂う様子を伺います。

竹林の整備、活用を考えるプロジェクト「めぐプロ」のビジョン、パーパス（社会的存在意義）を考える、深めるための企画です。

ぜひお越しください！

□営業
25.10.24,25 ・・・13:00~22:00

□トーク
No.8・・・25.10.25 17:00~18:30
たべくら農園 古家豊和 古家節子
「自然と野菜と暮らしの中で」
協力 : 四賀地区地域づくり協議会

・参加費無料
※ドリンクオーダーの上ご参加ください。
※お車の方は飲酒はお控えください。

□ゲストプロフィール
たべくら農園(HPより)
有機農業を始める時に、真っ先に思い浮かんだのは 「自然に寄り添って生きて、育てた野菜を食べて暮らしたい」という思いでした。

美味しい野菜が食べたい思いが、美味しい野菜作りの第一歩。

四季のある日本では本当に多種多様な野菜が育ちます。
信州の風土を感じて野菜を育てる面白さ、季節の移り変わり、育ち食べられるものが限られる不自由にある豊かさ、畑から繋がった食卓で自然を感じて料理が食べられる楽しさもあります。

自然との繋がりを学び、美味しく食べて、暮らしを面白くする、そんな想いを「たべくら」に込めました。