ハレホレ四賀【松本・四賀地区ご案内ガイド】

安曇野の夫婦道祖神に魅了され生まれた「わとびら会」。
令和元年、穂高神社御船祭りでの童話劇「きらきら光る花となる」奉納からミラクルな創作の旅がはじまりました。

コロナ禍3年間にわたり、舞踏家、ソプラノ歌手、語り部、俳優、演奏家、能や神楽の伝統芸能者、美術家、映像作家などアーティストが支えあい笑いあい、東京、埼玉、伊那谷の劇場や自然の中、和やかに、沢山のお祭り公演をいたしました。

そして令和5年より、安曇野の方々と共に夫婦道祖神をモチーフに、新たなコラボレーションの旅がはじまりました。
安曇野の500以上の道祖神。美しいアルプスの景観に溶け込む、可愛らしい夫婦のお姿。
地域の方々に大切にされ続けてきたことが、旅する者にも深く感じられます。

そんな私たち旅人がインスパイアされたたまま、安曇野の夫婦道祖神の魅力をアートで素敵に表したい、とスタートした新たな旅は、いま地域の方々との間でステキな化学反応が起きはじめています。

「わとびら」のお祭り公演を通し、道祖神を仲立ちに・・・地域の方と旅人との心の和トビラを楽しく開きあえたら、もっと思わぬミラクルが起きるのではとワクワクしています。

中学生までの参加費は無料のイベントですので、ぜひご家族や友人と一緒に「わとびら」のお祭りイベントお楽しみいただけましたら幸いです。ご来場心よりお待ちしております！