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むらの日々

「インドカレーの作り方教室」に参加してみました!

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四賀公民館主催「インドカレーの作り方教室」に参加してみました。

印度山

画像は印度山ホームページより

講師は松本城から徒歩8分の大人気インド料理店「DOON食堂 印度山」店主のアシシュ・シルプカーさん。
TVでも紹介され、外国人観光客にも人気のお店です。

材料1

材料は全て計量済みで準備されていました。
普段あまり目にしない丸ごとのスパイスを使います。

材料2

今回は基本のチキンカレーなので鶏肉がたっぷりです。

材料3

パウダー状のスパイスは複数が調合されているものも使います。
見るからに体に良さそうです。

カレー調理中

みじん切りの玉ねぎやニンニク、生姜を炒めてから鶏肉、そしてスパイスを加えて行きます。
スパイスは漢方としても使われていて、カレーは薬膳という言葉に納得します。

カレー調理中2

アシシュさんの楽しいおしゃべりを聞きながら、和気あいあいと料理が進みます。
最後の盛り付けはお手本を参考に各自で行いました。

完成したチキンタリー

お店から持って来て下さった食器に盛り付けると、グッと本格的に見えます。

左上から
インドスイーツ グラブジャムン(揚げドーナツ激甘シロップ漬け)
ライタ(ヨーグルトサラダ)
アシシュさんが別に作っていた豆のカレー

左下から
チキンカレー(パクチーを添えさらに本格的)
炊き立てのバスマティライス(ターメリックライス)
パパド(豆が主原料の煎餅。アシシュさんが直火で焼いてくれました)

バスマティライスにカレーやライタを加えて混ぜ、手で砕いたパパドを散らして食べます。
今風に言えばお好みで味変しながら食べる感じです。

レシピとスパイス

レシピとスパイスをお土産に頂きました。
様々なスパイスは体調を整えるのに役立ちます。
実際の手順が分かり、スパイスカレーのハードルが下がった方も多かったようです。

私は普段からスパイスでカレーを作るので、皆様が沼にハマってくれると仲間が増えて嬉しいです(笑)

この記事を書いた人

塩田朱美
塩田朱美
四賀に移住して築130年の古民家で暮らしています。
たくさんのペットたちのお世話をしながら自然農法で野菜を作り、四賀の暮らしを満喫中です。

<四賀きま移住相談室 室長 / 信州暮らしパートナー>

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